自転車通勤を始めて4年。 レースに出たり、峠道上りに挑戦するようになると、 ロードレーサーが欲しくなります。 FCR-1は、とても良いバイクなのですが、 山登りでは、もっと低いギアが欲しくなります。 ドロップハンドルならもっと力が入るように思えます。 上級コンポーネントにも興味があります。 カーボンフレームが使われることも多くなりました。
FCR-1は、8.5万円くらいで買ったので、今度は、12−15万円くらいかけるつもりでした。定価では、15-20万円くらいの価格帯になるでしょう。一番安いロードバイクは、定価で7万円くらいで、10万円くらいまでは入門用でしょうから、その上のクラスをねらいました。スペック的に、是非試したかったのはカーボンです。FCR-1は、フロントフォークだけがカーボンです。
最初は、FELT F60, GIANT TCR Hybrid を考えました。FELTは、フロントギアがトリプルなのが特徴的です。TCR Hybrid のフロントは、一般的なダブルですが、カーボンの使用量が多い。 フレームが、FELTはオーソドックスなストレートなトライアングルなのに対し、 GIANTは、かなりスロープのきつい形です。 カラーは、やはりFELTは見栄えのしない白、グレーですが、 GIANTはおじさんには刺激的な黄色です。
8月に在庫を尋ねると、両方とも完売で手に入らないとのこと。2005年型を待とうかと思いましたが、今なら安いかとも思い、F50 にグレードアップして購入を決めました。F-60は、コンポーネントが105なのに対し、F-50は、Ultegra になります。ホイルも、スポークの数が少ないタイプになります。数百グラム軽いようです。定価が218,000円もするので、ためらいましたが、インターネット通販で有名なS社では、25%引きになりました。
GIANT CS3200 1999年 49,800円 | GIANT FCR-1 2002年 109,800円 | FELT F-50 2004年 218,000円 | |
リア変速機へのワイヤ | ![]() お団子状のルーターがでっぱっています。 |
![]() これはブレーキワイヤですね。変速機も同様です。 |
![]() 変速ワイヤの処理は、きれいですし、キンクができにくくなってます。ブレーキワイヤは、トップチューブの中に潜り込ませています。トップチューブに穴を開けているわけですが、心憎い処理です。 |
リアブレーキ | ![]() Vブレーキ |
![]() キャリパーブレーキ。Tiagra. |
![]() キャリパーブレーキ、Ultegra。構造も材質も、Tiagraとの差はよくわからない。 |
ハンドルステム | ![]() 高さ、角度、ライダーからの距離などが調整可能。ハンドルバーにいろいろ取り付けられる。 |
![]() 何も調整できない。ステムを取り替えるだけ。 |
![]() |
フロントハブ | ![]() スポークは、ねじったような角度で取り付けられている。 |
![]() スポークが、素直に最近点に取り付けられている。 |
![]() スポークが少なくてすっきり。頼りない。 |
フレーム溶接 | ![]() でこぼこ |
![]() でこぼこ |
![]() でこぼこ。同じ人が溶接したんじゃないのか? |
F50がどうのこうのの前に、ロードレーサーってこんなもんだったのですか、ということになりますが、気づいた点をいくつか。
結論として、ふだんはフラットハンドルで、おまけ的にドロップのような握り方ができるハンドルがあるとよいのに、と思いました。