Penguinノート


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■2024年04月14日 アナログ
情報のアナログ表現ディジタル表現を説明しようとしてかんがえこんでしまった。
ディジタル情報が、情報を整数(2進数)で表すのに対して、アナログ情報とは、連続量
(実数)で表現する方式であり、そろばんはデジタル的であり、計算尺はアナログ的である。別にアナログは、アナクロというわけではない。しかし、analog という言葉の原義は相似、類似
であって、れんぞくりょうという意味はみじんもない。これはどうしたことか。おもいついたのは、
昔のアナログコンピュータである。これは、opアンプ(演算増幅器)という素子を使って、電圧の
連続量の計算をする。現実の問題をアナログコンピュータで解くためには、現実の問題を微分方程式に
表し、それを電子回路に変換し、どこかの電圧を初期条件として与えて、各部の電圧変化を
読み取って解を得る。電子回路を現実の問題の相似形としてくみたてるのが アナログコンピュータ
である。その中では、電圧は連続量として扱われる。アナログコンピュータは連続量コンピュータではなく、
相似形コンピュータとして発想されたのでアナログと呼んだのだが、その後のディジタルコンピュータ
との対比で、れんぞくりょうという意味にも使われるようになったのだな。
■2024年04月12日 パーティ券裏金問題
催するパーティのパーティ券をノルマ以上に売った分を政治家個人に貫流したが、
それが政治資金として処理されていなかったとか、税金も払っていない裏金だとして
問題になっている。法に違反するなら、検察に捜査してもらえば良いのであって、
国会は、政策を議論してほしいものだ。自民党内で、派閥の幹部を党員資格剥奪とかの
処分を下すことにしたら、該当の議員は、岸田は責任を取らないのかとお怒りである。
ごもっともと思う。そうやって、自民党の幹部を切り捨てたら、派閥だけでなく、
自民党の勢力が弱まることになる。あほだね。岸田は、自分で、自分一人で責任を取り、
他の議員全員を守るべきだった。自らを自民党から除籍にすれば、野党も追及できなくなるし、
その後の自民党内の責任問題から逃れられる。党員からも感謝されるだろう。総理大臣を
辞職する必要はない。あくまで、自民党の運営の問題だからだ。ばかだね。
■2024年04月01日 握力
握力計測、 左4kg,右は50kg
指先の摘まむ力をpinch meter で計測、
左人差し指 1kg, 中指900g, 右手は、8-9kgある。
■2024年03月27日 物をつかむ
卵状のゴムボールを左手で持てるようになった。ちょっと揺れると落としてしまうが、親指、
人差し指、中指の3本で、持ち上げられる。卵の上で指を開くことも重要。
これより細かいものを持つのは難しいのだが、人差し指と親指を接触させるまでちかづけられるようにもなったので、
何とか鉛筆をつまむこともできた。滑りやすいので、すぐ落ちてしまう。
細々とだが、着実に回復しているようでとてもうれしい。今日は、妻も見舞いに来てくれた。
■2024年03月26日 自立歩行
きょうから、杖なしのフリーハンドhお香の許可をいただいた。
右手で水稲や洗濯物を持って歩けるので、楽になった。
もう、脚の機能は、相当に回復している。
■2024年03月15日 車いす不要
PTでの歩行練習の甲斐あり、車いすを使わず、杖だけで歩いてよいことになった。
同時に、リハビリに赴くのには、看護師さん等の補助をお願いしていたのが、自分一人で歩いていくことになった。

歩くほうが速い。車いすでは、脚が床をこすらないように浮かせておくのが大変だった。
トイレに歩いていくのは久しぶりな気がする。
■2024年02月28日 転室
HCUからSCUに移る。high care unit とstroke care unitのことらしい。
■2024年02月26日 入院生活
とりあえず1−2週間入院して、その後はリハビリ専門の病院に転院せよとのこと。
HCUという病室に入る。着替えさせられてベッドに横たわる。
採決されたり、血圧を測ったりするが、何もすることがない
トイレにいけない。歩いて行ける気がするが、無理だと言われる。どうしてわかるのだろう。
スリッパを持ってきてほしいと言ってみるが、耳を貸してもらえない。確かに、左手が全くうごかない。

学校のことが心配になる。きざみ食の夕食がベッドに運ばれてくる。
■2024年02月25日 脳内出血発症
コロナの予後が天気もが悪くさいくりんぐにもいけないので腕たてふせをした。
45,35,25,20,15とやるうちの3こめ、25の5かいめくらいから左腕がのびなくなり、くずおれてしまう。
おきあがれず、のたうちまわりながら妻を呼ぶがことばにならないようだ。2ー3分もがいてやっとすわれたころ
つまがきてけげんなひょうじょう。どうしたのかと聞かれ、のうそっちゅうだろうとおもったが認めたくはない。

むすこに手んわで相談して、九九しゃをよ外うちゃくしうちゃくしたんかではこばれる。すぐに片がわかんぜんまひとはんていされのうげかの
うけいれさきをさがしているようだった。すうふんでつくばだい病院にきまり救九しゃはうごきだしたはじmrての救急車を楽しむよゆううはない。

びょういんではすぐにCT室にはこばれ、のうないしゅっけつがわかった。そんなにおおきくはないからしゅじゅつはしない。

りはびりでかいふくにつとめよとのしんだん。まあほっとした。

びょうしつのべっどにねかされきがえさせられる。なんにちニュういんするのだろう?


■2024年02月11日 Covid-19罹患 (2)
二日寝ればよくなると思った。記事を調べても発熱後1週間で戻ると書いてある。
妻とは顔会わさないようにしていたが、3日目に妻も発熱して寝込んでしまっていた。
がんばってオンラインの講演をこなしていたが、つらそうだ。私が移してしまったのは
申し訳ない。私の方は、熱が出たのは最初の3日ほどで、後は平熱に戻った。発症後
7日くらいで抗原検査をすると陰性になっていたが、病状は残っている。翌週も無理せず
試験の採点や成績付け、翌学期の授業の準備やときどき会議で過ぎていく。2月9日(金)、
2週間も出勤していないので、ちょっと無理して出勤する。在宅ではできない仕事(はんこ!)
もある。早めに帰ったが、翌土曜(昨日)はやはり調子が悪い。ちょっと熱が出たり、
夜中に咳き込んだりする。今日は回復したがやはり元気がない。後遺症なのだろうか?
口の中が荒れた感じがする。味も匂いもわかるが、食事はあまりおいしくない。いろいろ
やる気が出ない。だるい。いつまで続くのか。。。
■2024年02月10日 Covid-19罹患
ついにかかってしまった。1月26日(金)の午後から違和感を感じ、翌日土曜日、風邪だと思って
サイクリングにも出かけずじっとしていた。夜、ひょっとしてと思ってコロナ検査キットで調べると
抗原陽性、抗体陰性と出た。あちゃー!熱を測ると37.5位。それからはずっと寝込む。妻には、
食べ物や薬を寝室の入り口まで運んでもらってなるべく顔を合わさないようにする。日曜日は
熱が上がって38.5℃くらい、咳や鼻水も出る。翌日、授業を2コマしなければならないが、
オンラインに切り替えてもらう。翌日月曜は、しんどいがオンライン授業はなんとかこなす。
学期最後の授業だから期末試験のこととかいろいろ連絡がある。しかし、4時間近く話し続けた
ので、のどが腫れて痛むようになってしまった。終わってすぐまた寝る。火、水、木は、オンラインでの
面談や会議があったし、期末テストの準備をしなければならない。2月2日(金)、試験は、他の
先生にお願いして、私はオンラインで指示をした。テストもオンラインなのでちょうどよかった。
その後、土日はまた眠れるかとほっとした。
■2024年01月24日 双葉町の国勢調査
データベースの教材にしようと思って公開データを探すと、郵便番号、市町村の面積、
JCC番号、国勢調査などが見つかった。実は、政府はデータ公開はそれなりに積極的に
やっていて、10年くらい前?からe-gov というサイトができている。https://data.e-gov.go.jp/info/j
量は多いが、探しにくい。昔のデータを探すのにはよいかもしれない。
e-stat https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00200521&tstat=000001011777&cycle=0&tclass1=000001094741&tclass2val=0
というのもあって、国勢調査のExcelファイルが入手できた。これをpostgreSQL に読み込ませ
ようとしたのだが、エラーが出る。整数値が入るべきところに、- (ハイフン)が出ている.
その場所を探すと、福島県の富岡町とか双葉町であった(他にもいくつかある)。
東日本大震災で町の機能がストップしたままなのだな。災害で避難している状況
でも国勢調査は行われるのだな。家からも町からも追い出された状況が今でも
続いているのだな。大寒の能登の人々の暮らしにいたたまれなくなる。
■2024年01月18日 ダイハツ不正で3車種認定取り消し
トヨタとマツダへのOEMを含むダイハツが製造する3車種の型式認定が取消処分を受けた。
新聞では、タイマーでエアバッグを開かせたことが一番重大な不正のように書かれていた。
これらの車種を使用し続けることは法的に問題ないが、認定は取り直しになる。グラン
マックスとか聞いたことのない車種で、これは日本では売られていないのではないか。
新聞には経営に大きな打撃と書いてあったが、実際は拍子抜けするような些細な問題と
してうまく解決してくれたように思われる。ダイハツの主力の軽自動車の認定を
取り消されなかったから、みんな安心したのではないか。ダイハツから文書が送られて
来た。お乗りの車には問題がないように書かれているが、事故が起こったときに強度が
足らないとかエアバッグが開かないかもしれないという安全の問題だから、実際に
量産車で実験をやり直してもらわないといけないのではないのかな?
■2024年01月10日 不可解な滑走路衝突事故
JAL機のCAの働きで379人の乗客・乗員全員が避難できたことは賞賛されているが、
なぜこんな大事故が起こったかの原因は、不可解なままだ。海保機は、管制の指示を
取り違えて滑走路に進入してしまった。機長の証言では、居合わせた5人の乗務員は
全員ヘッドフォンで管制とのやりとりを聞いていて、滑走路進入に異を唱えなかった、
同意していたという。JALの機長も副操縦士も航空機関士も、滑走路上の海保機が
視認できなかったと言っている。そもそも衝突したとも認識できなかったようだ。
管制は、滑走路への誤進入を示す明らかな警報灯を見落としていたという。こんなに
たくさんの誤認が同時に起こるものだろうか?航空機は後方視界が悪いが自動車にだって
このごろは後方にカメラが付いている。エアバスのような大型機は、レーダーがある
のだから、前方に不審物がないか示すセンサーを付けることなど簡単だろう。滑走路
誤進入の警報灯はあっても警告音が鳴らない仕様ということは、同種のエラーが
しょっちゅう起こっているということなのか?専門家は、こういう警告、異常を
見落とすわけはないと言っているが、実際見落とすというのなら、人間は信用できない。
AIかどうか別にして、もっtIT、IoTによる解決が図られるべきだ。
もう一つ、海保機は地震災害地に支援物資を運ぶミッションであったが、それは当日の
4回目の飛行で、すでに3往復していたのだという。そこでは、たとえば、誤進入を
していたが事故にはならなかったというようなニアミスが起こっていないか調査
すべきだろう。
■2024年01月07日 マイナンバーの更新
マイナンバーカードには、本人であることを証明する電子証明書が入っている。
読み出せない領域に秘密鍵が、外部にさらす部分に公開鍵と認証局の証明書が
入っているのだと思う。証明書には、有効期限がある。暗号というのは、十分な
時間をかけて1つずつ試せばいつかは解けてしまうが、現在のコンピュータの計算能
からしてこれくらいは大丈夫だという期限が設けてある。以前は5年だった。
だからマイナンバーカードは5年で更新する必要がある。Windowsは、Windows Update
で更新される。証明書の発明以来、コンピュータは発達してきたので、5年の有効期限
は長すぎるようになってきた。実際、Googleは、2023年にサーバー証明書は90日まで
にすると発表している。そりゃ短いね。マイナンバーカードを3ヶ月おきに更新する
のは無理な話だ。どうするつもりなのだろうか。
■2024年01月06日 エアコンの故障
11月から暖房を使い出した。ヒートポンプを夜間に動かして温水を作り、床下の
コンクリートに蓄熱する。10日ほどして、エラーA1を出して止まってしまった。エラーを
クリアしてもう一度やると、2-3日は動くが、また止まってしまう。A1のエラーとは、
冷媒のガス漏れらしい。これは大変、素人には直せない。しかし、まだ3年くらいだが
そんなに抜けるのか?チョーフに電話して来てもらう。私は不在だったので、妻に
相手してもらったが、よくわからないらしい。再度来て、一通り見た後、「直せません。
このようなエアコンの使い方をしているのでは直せません。」「このような?」
「エアコンの励起吹き出し口にダクトを置いていることです。」「はぁ?もう20年
近くこのやりかただけど?取り付けるときそんな話はなかったよね?」「何と言おうと
だめです」とのこと。冗談じゃないが、この人はやりかたがわからないのだろう。
しょうがないのでとりつけ業者を呼ぶ。確かにフレオンが抜けているようだが、どこ
から抜けているかわからないという。怪しいのは、継ぎ目だが、そこは大丈夫らしい。
すると、壁伝いに地上から屋根裏まで伸ばしているパイプだが、これはもはや取り替え
不能で、パイプ配管をやり直すしかない。でもどこが抜けているのかわからない。
業者の見立てでは、室内機があやしいとのこと。要するに、取り付け方法や配管では
なく、室内機の中で漏れているのではないか?今思えば、室内機から抜けているなら
屋根裏部屋にフレオンが漏れているはずなので、それが検知できればわかったかと
思うが、とにかく、室内機を検査するか、取り替えなければ事態は進まない。妻が、
チョーフの本社窓口に電話し、取り付け作業をやってくれた業者に取り次ぐと、
室内機を提供してくれることになった。室内機は無料だが、取り付け作業の手間賃は
かかる。それで、業者さんが再度来てくれて、1日かかって作業してくれた。結果、
漏れはなくなった。チョーフの出張サービスは、まったく当てにならないことが
わかった。コロナも同じようなことがあった。街の電気屋さん、設備屋さんの方が
よほど頼りになる。
■2024年01月04日 羽田航空管制
JAL機と海保機の衝突事故の航空管制の音声記録が公開された。JAL機に対しては
着陸許可がでていた。海保機には、滑走路停止位置まで移動せよとの指示が出ていた。
新聞等報道の論調は、JAL機は間違っていない、海保機でやけどをしてただ一人生き
残った機長が指示を誤ったのではないか、すなわち事故の原因は海保機側にあると
言っている。本当か?滑走路停止位置とはどこのことか?新聞に出ていたポンチ絵では、
離陸滑走に入るべきスタート位置であり、それは滑走路上となっている。地点には
C5という名前が付いているようだが、管制官は、「滑走路停止位置」としか言って
いない。これでは、両機が滑走路端で衝突するではないか?すなわち、管制官の
指示が誤っていたのではないか?航空管制も、海保機も、また航空機業界もすべて
国土交通省の所掌であり、なおかつ地震災害普及も国土交通省の問題である。
国土交通大臣は、公明党である。なんだか不穏な予想しかできない。
■2024年01月03日 年始の災害と航空機事故
年の初めは、工場も停止し、交通量も減るので空がきれいで、政治騒動も鎮まる。
それなのに2024年は、元日の能登の震度7、M7.2の地震と1月2日夜の羽田空港での
海保機とJAL機の衝突事故で幕開けした。海保機は、石川県に地震の救援物資を届ける
ミッションだったというのがさらに驚きである。地震がなければ衝突事故は
なかったのか?輪島市では火災が発生し、70人くらいの死者が出ている。航空機事故
では5人がなくなった。JAL機の乗客がすべて避難できたのがほっとさせる。帰省客が
多く、赤ちゃんもいたようだ。事故の解明が待たれる。
■2024年01月02日 ダイハツの認証不正(2)
ダイハツは、認証不正の調査報告書を公開している。
https://www.daihatsu.com/jp/news/2023/20231220-1.html
気がついていなかったが、2023年4月に不正の通報があり、第3者調査委員会が設置され、
その報告が12月20日に出たということだ。YouTubeにはその解説動画もアップされている。
報告書は14ページの概要版と162ページの完全版がある。不正は174件もあるとされるが、
個々の不正は、故意の犯罪というよりは、10-20kgの重りを載せて車両質量を調整した
後に行うべき試験だが、重りを載せ忘れたというようなテスト方法の認識違いのような
ものが多い。故意にやったものでは、エンジンの性能を仕様通りまで上げるため、
ポート研磨したりシリンダヘッドの容積を下げて圧縮率を上げたというような加工が
あるが、これは安全性には関係あるまい。助手席での衝突試験結果を運転席側に
書き換えたとか、専用ECUによってエアバッグを伸展させるべきところタイマーで
着火したというのは、安全性に関わる部分であろう。タイマー云々は、報告書の記述
がおかしい。タイマーを起動する衝突検知センサーこそが問題なのだが、そこには
触れずにタイマー着火と書いているのは、調査員にも何のことかよくわからなかった
からだろう。ECUの調達が間に合わないので、センサー+タイマーの組み合わせて
ECUの動作をシミュレーションしたということなのだろう。助手席・運転席のすり
換えが一番悪質に思われる。
このような不正に手を染めざるを得なかったのは、開発期間が短く、完成予定日が
厳密に決められていたことによる。デザイン、設計、開発が終わり、型式認定を
取る認証試験は、最後のフェーズで、たとえば設計・開発に予定より時間がかかった
としても完成日は変えられないので、試験期間が短くなる。そこでもし不合格を
出すと期日が守られなくなる。会社にとって、安全試験を正しく実施して合格する
ことよりも完成予定日を厳守することの方が重要だったということだ。さらに、安全
認証試験では、衝突試験など自動車を破壊する実験を行うが、一度不合格を出すと
次の試験車が必要になるが、それは準備されていない。このような試験を一人の
担当者が実施し、その結果を読み取り、報告書にしていた。牽制が働かなく
なっていた。このような不都合を上司に相談しても、なんとかしろと言われるだけ
だった。こんな状況に追い込まれれば、だれだって報告書を改竄するのではないか?
こういう状況がダイハツ以外にはないなんて、絶対言えないだろう。新車の発表日が
かなり前から決まっているが、開発が難航しているなんていううわさのあるクルマ
は怪しい。逆に、発表日が後ろにずれていくクルマはちゃんとテストしているの
かもしれない。
VWのディーゼル車の排ガス不正は、試験を欺く意図が明確にあった点、別の方法で
試験をすると確かに汚れた排ガスを出していることが確かめられた点で、ダイハツ
の不正よりはるかに悪質であった。ダイハツの試験は、型式認定取得の試験であり、
完成車一台一台の試験ではない。実際に量産されている自動車を抜き取り試験して、
ちゃんと豪快していることが示せれば、結果的には問題なかったことになる。
ダイハツは、それをしっかりやって、実際に売り出されている自動車には問題が
ないことを示さなければならない。
■2023年12月29日 サイクリング納め
昨日12月28日(木)に鬼怒川まで33kmの軽いサイクリングをして今年の最後の走り納め
とした。2023年の総走行距離は、3150kmほどだった。そのうちの500kmほどは、10月
からの3箇月、荒川河川敷の通勤ルートをe-bikeで走ったものである。月に1回は
筑波山の峠上りをしようと思っていたが、ぎりぎり12回だった。峠上りは心臓に
きつくなってきたのと、休日出勤があって走れる日が少なかった。後期に入って
授業がたくさんあった(11月は毎週3種類5コマ)。月曜に3コマあったりすると、
日曜日に走って疲れを貯めるのはこわい。2024年は、トータル4000kmと、
峠上り20回を目標にしよう。
Penguinは海を飛ぶ
matsui.toshihiro3 at gmail.com
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